チョコレート専門店「カカオ研究所」(福岡県飯塚市八木山)が販売している「福岡有明のりチョコレート」がアジア・太平洋地域の品評会で銀賞を受賞した。
カカオの酸味・苦みと磯の香り
県産ノリのブランド「福岡有明のり」と、厳選されたベトナム、ガーナ産のカカオ豆からつくるチョコレートを使用。口にすると、カカオのフルーティーな酸味、苦みと、磯の香りが広がる。おやつとしてだけでなく、酒のつまみとして楽しむこともできるという。
コロナ禍の時期、生産者から「上質なノリの行き場がなくなった」と相談を受けたことが開発のきっかけだった。当時は納得できる味にならなかったが、「福岡有明のり」を扱う商社からアドバイスを受け商品づくりを進めたという。
2026年4月には京都で開かれたアジア・太平洋地域最大級の品評会で銀賞を受賞。同店の永光春菜さんは「発売以来、ランキング上位の商品で、常連さんにうれしい報告ができた。ノリの生産者の方も喜んでくださっている」と話す。
税込み990円。店舗のほか、オンラインストアでも販売している。
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