北九州市がEV路線バス導入 CO2排出ゼロへ普及啓発

 北九州市交通局は6月30日、電気自動車(EV)開発のベンチャー企業「EVモーターズ・ジャパン」(北九州市)が製造したEVバスを市内の路線バスに導入する。2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の普及啓発が目的で、6月27日には報道機関向けの試乗会が行われた。

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