「道の駅うきは」隣接地に宿泊特化型ホテルがオープン

 米ホテル大手のマリオット・インターナショナルと積水ハウスが、福岡県うきは市浮羽町の「道の駅うきは」の隣接地に整備したホテルが8月31日、開業した。レストランを設けない宿泊特化型で、利用者に地域の店で飲食や買い物をしてもらい、地域経済の活性化やにぎわい創出につなげる。両社は全国各地の道の駅周辺で同様のホテルを展開しており、九州では鹿児島県垂水市、佐賀県嬉野市に次いで3か所目、福岡県内では初進出となる。

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