約40万球の電飾で街を彩るイルミネーションイベント「くるめ光の祭典ほとめきファンタジー」が12月6日夜、福岡県久留米市中心部で始まった。
来年2月15日まで
久留米青年会議所などでつくる実行委員会が主催し、21回目。今回のテーマは「ドキドキ!夢のネオンコラージュ~夜に輝く私たち~」で、久留米市立南筑高の生徒たちがイルミネーションを考案。明治通りの街路樹はハニーゴールドとピンクの2色、西鉄久留米駅東口の街路樹は青色の電飾で彩り、カトリック久留米教会前の藤棚は白色を基調にハートの装飾を飾り付けてフォトスポットも設置した。
午後5時40分から久留米シティプラザ六角堂広場で点灯式があり、カウントダウンの後、原口新五市長らが点灯ボタンを押すと、一斉に光がともった。
来年2月15日までで、点灯時間は午後5時~午前0時。問い合わせは実行委事務局(0942-37-7111)へ。
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