うきは市文化会館に新しい愛称 「タカトリ」が命名権

2026.01.13

 福岡県うきは市は、船舶用バルブ製造の「鷹取製作所」(うきは市)の持ち株会社「タカトリグループホールディングス」(本店・うきは市)と、市文化会館のネーミングライツ(命名権)に関する契約を締結した。新しい愛称は、「タカトリグループホールディングス白壁ホール」となる。

「タカトリグループホールディングス白壁ホール」に


新しい愛称のパネルを手にする権藤市長(左から3人目)と藤山社長(同4人目)

 使用期間は4月1日~2031年3月31日で、契約額は総額1100万円(税込み)。市は古くなったグランドピアノの更新費用に充てるという。公共施設の持続可能な維持管理を目的に市が昨年9~10月に公募し、同社が申し込んでいた。

 市文化会館は1985年に開館。約600人を収容でき、市民文化祭などで年間約5万人が利用しているという。

 市役所で1月7日に契約締結式があり、同社の藤山幸二郎社長と権藤英樹市長が契約書に署名した。藤山社長は「子どもたちが集うホール。ホールの名前を見た地域の子どもたちが、ものづくりをしたいと思うきっかけになれば」、権藤市長は「夢が生まれる場所。プロが弾くようなピアノに、子どもたちが触れられることにワクワクしている」と述べた。


advertisement

この記事をシェアする