【熊本】熊本市で芸術家週間 中田英寿さんと市長が対談

 芸術を発信する「KUMAMOTO CITY ARTIST WEEK」が1月21日、熊本市で始まった。2月5日までの2週間で、熊本が拠点のアーティストを盛り上げる。初日は、元サッカー日本代表で世界中に日本文化を発信している中田英寿さんと大西一史市長の対談が行われた。


大西市長と対談する中田さん(右)

 芸術の力で市民の心を豊かにしようと、市が主催。新型コロナウイルス禍で活動の場が減った芸術家を支援する事業もPRし、最終日は熊本城ホールで「芸術祭」を予定している。

 イベントで登壇した中田さんは熊本について「工芸や食文化や農業が色々あり、肥沃(ひよく)な場所。生活に必要なものの水準が高いイメージだ」と語った。人生について「稼ぎたいのではなく、好きなことをやりたい。誰よりも努力ができて楽しいことをやることだ」と強調。「好きだから知りたい」と、日本の農家や蔵元を回り、歴史を学んでいるという。

 大西市長は対談で「この機会に熊本の歴史や文化を知ってほしい」とアピール。菊陽町の会社員(55)は「好きなことで成果を出してきた中田さんの話は貴重で興味深かった」と話していた。

◎読売新聞オンラインに動画


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