【佐賀】予約なしでOK! 佐賀市が自動運転バス実験開始
佐賀市は1月14日~2月6日、市内で自動運転バスの実証実験をする。実験は2023年度から取り組んでおり、今回は予約なしで市民も乗車できる。
今回の運行ルートは、佐賀駅バスセンター6番乗り場―SAGAサンライズパーク(市文化会館前)。片道約1.8キロを約10分間で走る。車両は東京大発の新興企業「先進モビリティ」(茨城県つくば市)の自動運転バス1台(定員22人)。障害物を検知するカメラ10台とセンサー8台が設置され、時速40キロ程度で走行する。
ルートの7割 「レベル4相当」で走行
5段階ある自動運転のレベルのうち、天候や場所など一定の条件下でシステムがすべての運転操作をする「レベル4」相当の自動運転でルートの約7割の区間を走行し、一部ではバスを信号機と連携させて通過や停止の判断を早める。残りの区間はハンドルやアクセル、ブレーキ操作を一部自動化する「レベル2」で運行する。
実証実験はバスの運転手不足を解消し、市民の移動手段を確保する狙いがある。1月13日には報道機関向けの体験乗車会があり、坂井英隆市長は「実験を重ね、来年度中には国に認可申請をしたい」と話した。
毎日6往復し、発着点の2か所に加え、「佐賀駅北口」「商業校門前」のバス停から乗車できる。運賃無料。問い合わせは市企画政策課(0952-40-7053)へ。
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