【山口】JR山陽線・山口エリアの新車両「Kizashi」を公開
JR西日本中国統括本部は3月26日、山口県下関市の下関総合車両所下関支所で、山陽線の山口エリアに45年ぶりに導入される新車両「Kizashi(きざし)」を報道陣に公開した。今夏以降に24両を旧車両と順次入れ替え、同線岩国―下関駅間を2両編成と3両編成で運行する。
「維新の陽光」をイメージ
同本部によると、新車両は広島、岡山エリアなどを走る227系近郊形電車がベース。「維新の陽光」をイメージし、外観に夜明け前の黒色と差し込む光の金色が施され、重厚なデザインに仕上がっている。
車両への衝撃を緩和する構造を採用し、乗降口付近のスペースを広くするなど、旧車両に比べて安全性や利便性も高めた。
下関支所では2月下旬に新車両(3両編成)が納車され、現在、運行に向けた整備が進められている。下関総合車両所の小森一所長は「地域、沿線のシンボルとして長く愛される車両となるよう、しっかりメンテナンスを行う。旅行者にも楽しんでもらいたい」と話した。
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