海の大切さを学び理解を深める!地島で「むなかたSDGs新聞教室」
子どもたちに海の豊かさや環境の大切さを学んでもらおうと、福岡県宗像市の市立地島小学校で2月28日、「むなかたSDGs新聞教室」が開かれました。
日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で、読売新聞西部本社と県立少年自然の家「玄海の家」、宗像市でつくる「海を守ろうむなかた実行委員会」が主催しました。
新聞教室には同小の全児童8人が参加。本社「新聞のちから」委員会の講師が、海洋ごみについてクイズを出したほか、見出しや文章を書いて新聞にまとめる方法を指導しました。
子どもたちは台紙に写真を貼ったり、サインペンで絵を描いたりもし、5年の浦川芭菜(はな)さんと今本湊君は「新聞をいろんな人に読んでもらい、SDGsのことについて知ってほしい」と話していました。