九州内外のクラフトビール（地ビール）が一堂に集まる「九州クラフトビールウィーク2022」が4月29日～5月5日、福岡市中央区の天神中央公園で開かれる。
九州の地ビールメーカーなどでつくる実行委員会が主催。九州・山口・沖縄のメーカーを中心に18社が参加し、計53種の地ビールを味わえる。地元の食材を使った唐揚げやコロッケ、焼きそばなども販売。新型コロナウイルス対策としてキャッシュレス決済を導入するほか、現金でチケットを購入することもできる。
参加する宮崎ひでじビール（宮崎県延岡市）の永野時彦社長は「最高のコンディションのビールを飲んでもらい、ファンを広げたい」と話している。
営業時間は午前11時～午後9時（5月5日は午後6時まで）。詳細は公式サイトで。
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