42蔵が集結!「九州酒蔵びらき」博多駅前で3月19~23日

 九州内外の酒蔵が集結する「九州酒蔵びらき」が3月19日、福岡市博多区のJR博多駅前広場で始まる。同23日まで。

博多の春の風物詩


「九州酒蔵びらき」のパンフレット(提供:JR博多シティ)


 例年2万人以上が訪れる人気イベントで、今年で8回目。JR博多シティ(福岡市)が主催する。九州内外の計42蔵が、期間中に入れ替わりながら出店する。


 「田中六五」(福岡県)や「鍋島」(佐賀県)、「産土」(熊本県)、「獺祭」(山口県)、「加茂錦」(新潟県)などの日本酒や、ビール、ワインをぐい飲み・カップで提供。山陽新幹線全線開業50周年記念の特別デザインのぐい飲み(税込み800円、限定2500個)も販売する。唐揚げやもつ鍋などのグルメも並ぶ。

 開催時間は19、21日15~22時、20、22日12~22時、23日12~21時。JR博多シティの担当者は「全国各地のお酒が集まる特別な機会。春の訪れを感じながら、おいしく楽しく味わってほしい」と話している。



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