住民が運転手に!交通空白解消へ官民で「北九州モデル」

 地域公共交通の廃止による将来的な交通空白地域の発生を予防する「北九州モデル」が5月7日、発表された。北九州市と北九州タクシー協会、第一交通産業、西鉄バス北九州が連携。深刻化する運転手不足の解消に市が関わるなどし、官民が協力して持続可能な公共交通の仕組みを作る考えだ。

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