【山口】道の駅阿武町の登録30周年祝う 記念碑を除幕

 山口県阿武町奈古の道の駅阿武町で8月20日、道の駅登録30周年の記念式典が開かれた。国、県、町の関係者約30人が、記念碑を除幕するなどして節目を祝った。


記念碑を除幕する花田町長(左)ら

 旧建設省が1993年4月22日、道の駅阿武町を含む全国103か所を道の駅の「第1号」に認定した。町は、91年の道の駅開設に向けた社会実験初日(10月10日)を創業日とし、全国にいくつかある「道の駅発祥の地」の一つとしてPRしている。

直売所や温泉施設、キャンプ場も

 特産品の直売所や温泉施設があり、町の観光拠点となっている。昨年3月には隣接地にキャンプ場「ABUキャンプフィールド」もオープンし、一帯は一層にぎわっている。

 花田憲彦町長は式典で「町全体の地域連携拠点として発展させたい」とあいさつ。道の駅の制度化に関わった元国土交通省技監で全日本建設技術協会の大石久和会長が「道の駅ならではの機能で地域を元気にしてほしい」と語った。

 この後、村岡知事や花田町長らが「道の駅 発祥の地」と刻まれた高さ約1.5メートルの記念碑の除幕式を行った。


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