北九州市小倉北区中心部の紫川エリアで11月22日、北九州初となる本格的なクリスマスマーケットが始まった。12月25日まで。
紫川エリアで初開催
多くの人でにぎわう会場
若者たちが心躍らせるまちづくりを目指す市のプロジェクト「コクラBEAT(ビート)」の一環。ツリーやサンタクロースのモニュメントなどが飾られたほか、マーケットの本場ドイツから取り寄せた「ヒュッテ」と呼ばれる木製屋台が軒を連ね、クリスマスにちなんだ食べ物や飲み物を楽しめる。
オープニングセレモニーで、武内和久市長は「みんなで楽しみ、熱い冬を一緒に作りたい」と話した。
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