【鹿児島】宇宙を楽しむ3イベント 肝付町で2月11日に

 VR(仮想現実)を使った宇宙体験や日本最先端のロケット技術を学べる三つのイベントが2月11日、鹿児島県肝付町で開かれる。

空き缶サイズ「模擬衛星」打ち上げも


「きもつき宇宙フェス」のポスター(提供:肝付町)


 宇宙開発の担い手を育てようと、町や関係機関が企画。イプシロンや観測ロケットの射場を特別公開するほか、九州初開催となる「宇宙甲子園」で、全国予選を突破した11校が、空き缶サイズの模擬衛星を打ち上げ、上空で切り離す技術などを競う。


 町宇宙のまちづくり推進課は「家族で訪れ、宇宙への憧れを育んでほしい」と来場を呼びかけている。

 町立内之浦小学校に特設駐車場を設け、内之浦宇宙空間観測所に向かうシャトルバスも運行する。入場無料。問い合わせは同課(0994-65-2511)へ。

イベントの主な内容

きもつき宇宙フェス

 午前10時~午後4時、内之浦銀河アリーナ。宇宙服の試着やVRでの宇宙体験など。午後1時から宇宙飛行士・山崎直子さんのトークイベント。

内之浦宇宙空間観測所の施設特別公開

 午前9時半~午後4時、イプシロンや観測ロケットの射場2か所などを公開。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術者らが小惑星探査機やイプシロンなどをテーマに講演。ペットボトルロケットの製作体験は午前10時、午後0時半、同2時20分。定員各60人。

宇宙甲子園・缶サット部門

 午前8時~10時半、内之浦総合グラウンド。


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