【宮崎】9月15日を「日本のキャビアの日」に制定!

 宮崎市のキャビアメーカー「ジャパンキャビア」は、9月15日を「日本のキャビアの日」に制定した。

 キャビアはチョウザメの卵から作られ、国内では9月中旬がキャビア生産の最盛期。また、チョウザメは寿命が長く、海外では健康、長寿、豊かな生命力の象徴とされていることから、かつて敬老の日として親しまれていた9月15日を選んだ。日本記念日協会に申請し、6月28日付で登録された。


「日本のキャビアの日」の登録証を手にする坂元社長

 制定を記念して、同社オンラインストアでの感謝セールや、賛同レストランでの特別メニューの提供などを行う。坂元基雄社長は「国産キャビアのおいしさや様々な食べ方を、より多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と話している。


advertisement