【大分】新球場建設へ12万人署名 大分スポーツ公園内に

 大分市の大分スポーツ公園内に新たな野球スタジアム建設を目指す「大分県新球場建設促進協議会」(会長=三浦正臣・県ソフトボール協会会長)は1月7日、県庁を訪れ、佐藤樹一郎知事に県内外の12万321人分の署名簿を提出した。


佐藤知事(左)に署名簿を手渡す三浦会長と、川瀬選手(右端)、平石さん(右から2人目)、山中会長(同4人目)

 協議会は県高校野球連盟や県ソフトボール協会など10団体で構成。かつてプロ野球の一軍公式戦が行われていた同市の別大興産スタジアムは観客収容人数が少なく、老朽化していることなどから、県営の同公園内にサブグラウンドや室内練習場を備えた新スタジアムを建設するよう求めている。

プロ野球公式戦やキャンプなど期待

 三浦会長は「新球場が完成すれば競技団体の活性化につながり、プロ野球の公式戦やキャンプ誘致も可能になる」と述べ、昨年4月以降に集まった署名簿を提出。佐藤知事は「重く受け止め、検討していきたい」と応じた。

 佐伯市出身で全日本野球協会の山中正竹会長(78)と、杵築市出身でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス元監督の平石洋介さん(45)、大分市出身で福岡ソフトバンクホークスの川瀬晃選手(28)も賛同者として同席し、新球場の必要性を訴えた。


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