漂着物のパイオニアが集めた資料を紹介 古賀市の中学校に展示室

漂着した背景などの説明が添えられた展示資料

 海岸に打ち寄せられた漂着物研究の第一人者として知られ、「漂着物学会」初代会長を務めた石井忠さん(1937~2016年)が国内で収集した資料を紹介する展示室が、ゆかりの福岡県古賀市に開設された。没後10年を機に、漂着物を学問に高めた功績に焦点を当て広く発信しようと、市教育委員会が市立古賀東中学校の空き教室に整備。後進の研究者らが資料の分類などで協力した。

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