特急列車内の自販機で限定グッズをゲット!まずソニックから

自販機が新たに設置された「883系」と車内限定グッズ=画像はいずれもJR九州商事提供

 JR九州商事(福岡市)は7月1日から、福岡県のJR博多駅や小倉駅、大分県の中津駅や大分駅などをつなぐ特急ソニックに、車内限定グッズなどを扱う自動販売機を初めて設置しました。販売しているのは、温泉旅館のロッカーキーをイメージしたキーホルダーなど5商品で、列車で出かける際の新たな楽しみになりそうです。

鉄道の旅の思い出に

 グッズ専用自販機は、"列車内だけ"の商品を用意して、旅の思い出にしてもらおうと企画。2020年にサービスを終了した飲料自販機のスペースを活用して設置しました。


「883系」に設置された自販機

 自販機は、「883系」特急ソニックの6号車デッキにあります。支払いは交通系ICやPayPay、d払いなどのキャッシュレス決済です。


温泉文化をモチーフにしたキーホルダー

 5商品のうち車内限定は2商品。九州の温泉文化をモチーフに、ソニックの車体前面や暖簾(のれん)、湯煙などをデザインしたキーホルダー(税込み781円)と、ソニックが停車する6駅とシークレット1駅の駅名標をデザインした全7種のアクリルマグネット(各660円)です。


駅名標がデザインされたマグネット

ほかの特急にも拡大

 車内限定品のほかには、列車をデザインしたハンカチ(660円)やロール付箋(583円)、メモ帳(473円)をそろえています。


883系のハンカチ(左)、ロール付箋(右上)、メモ帳

 グッズ自販機は7月中旬に「885系」、続いて「787系」の特急列車にも設置していく予定です。商品は、それぞれの車両デザインに合わせたものを用意して販売することにしています。


これから自販機が設置される予定の「885系」(左)と「787系」

 JR九州商事の担当者は「乗車の記念やお土産として、楽しんでいただけたら」と話しています。


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