頂上へ一直線! 北九州・延命寺臨海公園のピラミッド
この記事のオススメタイトル
15万枚あまりのタイルが敷き詰められてできた"ピラミッド"。どんよりとした厚い雲を背に、少女が高さ5メートルの頂上へ一直線に駆け上がる。その姿は爽快だった。
白亜のピラミッドは関門海峡を間近に臨む北九州市小倉北区の延命寺臨海公園内に昨春できた。
「インスタ映え」効果と、そばの広場に強い海風が直接当たらないようにする役目もあるという。
上着をそり代わりにして滑っていた少女は声を弾ませた。「頂上に立って風を受けると気持ちいい!」