専門医が膝の最新の治療法などを紹介する「ひざの健康推進シンポジウム2026」(読売新聞西部本社主催)が6月14日、福岡市中央区の福岡市民ホールで開かれた。約900人が参加し、年齢を重ねても仕事やスポーツ、趣味を続けられるようにするための膝の健康づくりについて学んだ。
年齢を重ねても生き生きと
基調講演では、九州大大学院医学研究院の赤崎幸穂准教授が、全国に約2500万人の患者がいるとされる代表的な膝の疾患「変形性膝関節症(膝OA)」について、原因や治療法を解説。「膝を長く健康に保つために、早期発見と正しい保存治療から始めましょう」と呼びかけた。
パネル討論では、5人の専門医が参加者から事前に寄せられた質問に回答しながら、患者自身が自分に合った治療法を選択することの大切さなどについて語った。また、手術をして膝OAから回復した患者も登壇し、体験を紹介した。
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