旦過火災跡地にプレハブ4棟 来春の営業開始を目指す

 北九州市は11月17日、同市小倉北区の旦過(たんが)市場付近で2度起きた大規模火災の跡地に整備する仮設店舗について、概要を発表した。計画では、被災店舗などが入居できるプレハブ4棟(最大26区画分)を市場に隣接する新旦過地区の跡地に設置。費用は約2億5000万円で、早ければ来年4月の営業開始を目指す。

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