福岡県宗像市沖の地島で半世紀前に途絶えたサツマイモ栽培を復興し、漁業と並ぶ収入源を確保することで島への定住を促し、有人島としての存続を目指すプロジェクトが、今年も始まった。5月20日には、漁村留学生として島で暮らす児童や元留学生ら約20人が苗を植えた。
福岡県宗像市沖の地島で半世紀前に途絶えたサツマイモ栽培を復興し、漁業と並ぶ収入源を確保することで島への定住を促し、有人島としての存続を目指すプロジェクトが、今年も始まった。5月20日には、漁村留学生として島で暮らす児童や元留学生ら約20人が苗を植えた。