福岡県中間市役所前の遠賀川河川敷に芝生広場が完成し、記念式典やティラノサウルスの着ぐるみに身を包んだ参加者が競走するイベントが行われた。
国土交通省遠賀川河川事務所と市が2021年度から約4万平方メートルの河川敷を整備し、今年3月までに約2万平方メートルの芝生広場や延長約400メートル、幅約3メートルの遊歩道などが完成した。事業費は約2億円。
芝生広場で6月8日に行われた式典では約30人が出席し、福田健次市長らがテープカットで完成を祝った。
続いて中間商工会議所主催の「肉食恐竜祭inなかま」と題したイベントが開かれ、着ぐるみ姿の75人がレースなどに臨んだ。ユーモラスな動きで奮闘する姿に歓声が上がった。
福田市長は「市民活動やにぎわいの場として整備した。様々なイベントを通じて遠賀川の必要性を理解してもらい、市の発展につなげたい」と期待していた。