福岡―広州線が8年ぶりに復活 春秋航空が9月に開設

 福岡空港を運営する福岡国際空港(福岡市)は8月7日、中国の航空会社・春秋航空が福岡空港と中国南部・広東省広州を結ぶ路線を9月に開設すると発表した。福岡―広州線は中国南方航空が2016年10月に撤退しており、定期路線としては約8年ぶりの復活となる。

 180席の機体を使い、9月20日~10月26日に毎日1往復する。春秋航空は10月末以降の継続についても準備を進めているという。


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