北九州市門司区で観光案内を続けてきた内山昌子さん(84)が、故郷の風景や歴史的建造物を記録した写真集「愛(いと)しの門司港」を自費出版した。3月でグランドオープンから30年になる門司港レトロ地区を知り尽くし、「レジェンド」とも呼ばれる内山さんは「いろんな物語があることを伝えたい」と話している。
北九州市門司区で観光案内を続けてきた内山昌子さん(84)が、故郷の風景や歴史的建造物を記録した写真集「愛(いと)しの門司港」を自費出版した。3月でグランドオープンから30年になる門司港レトロ地区を知り尽くし、「レジェンド」とも呼ばれる内山さんは「いろんな物語があることを伝えたい」と話している。