海辺の夜を彩る「画板灯籠」 北九州市若松区の児童ら制作

 板状に加工した竹をキャンバスに絵柄や文字を彫った「画板灯籠」が北九州市若松区で点灯され、海辺の夜を彩っている。10月25日に洞海湾で開かれる「くきのうみ花火の祭典」を盛り上げる取り組みの一環で、「若松イルミネーション」の一部として来年1月12日まで飾られる。

この記事をシェアする