『手歌』で第九に挑戦! 障害を超えて福岡市で演奏会

 手話を交えた体の動きや表情で歌詞や曲の世界を表現する「手歌」を使って、ベートーベンの交響曲第9番・合唱付き(第九)を披露する演奏会が12月7日、福岡市民ホールで開催される。名曲への挑戦に、参加者は「障害を超えてすべての人が、感じてつながる新しい歓喜の歌を」と意気込む。

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