EVで避難所に電力を!ホンダカーズ博多と5市町が協定

2026.02.06

 災害時に避難所へ電気自動車(EV)を派遣し、電力供給などを無償で行う協定を、ホンダカーズ博多(本社・福岡県新宮町)が福岡県内5市町と結んだ。


協定書を持ち記念撮影する関係者

「移動式蓄電池」最大60台を派遣

 締結先は飯塚、宗像、八女の3市と新宮、川崎の2町。協定では、同社が自治体の要請を受けて最大60台を派遣し、「移動式蓄電池」として避難所を回って電力を供給するほか、被災者の移動支援なども担う。

 2月3日に同社本社で合同締結式があり、岩丸博紀社長と各首長が協定書に署名。岩丸社長は「地域の災害対応力向上を目指す取り組み」と説明し、各首長は「費用面で進められなかったことが一歩前進できた」(桐島光昭・新宮町長)などとお礼を述べた。

 この後、同社員が車からの電力供給を実演した。


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