福岡市地下鉄空港線、朝ラッシュ時に2往復増便 3月から

 福岡市は2月2日、3月16日から、混雑緩和に向けて、市地下鉄空港線(姪浜―福岡空港)の朝の通勤通学ラッシュ時間帯に2往復増便すると発表した。また、金曜夜に実施している終電時間の延長は、4月1日から平日と土曜日にも拡充する。

3月16日から 混雑率低下へ

 市交通局によると、空港線の朝のピーク時の混雑率は昨年10月現在で、約130%。増便で、平日午前7時半から同9時半までの運行本数は現在の31便から33便となる。約2000人分の輸送力強化で、混雑率は124%まで低下する見込みという。

 金曜以外の終電時間の延長は、飲食店利用者や仕事で深夜に帰宅する市民らの利便性向上を図るために実施する。空港線で約35分、箱崎線で約30分、七隈線で約15分延長し、首都圏並みとなる。

 市は新年度、七隈線でも朝の増便を予定し、現在の4両編成から空港線と同じ6両編成に増やすことも検討している。高島宗一郎市長は定例記者会見で、「都市基盤を支えたい」と話した。


advertisement

この記事をシェアする