筑後川水系ダムの貯水率が低下… 福岡市が節水呼びかけ

2026.02.03

 少雨で筑後川水系のダムの貯水率が低下しているとして、福岡市の高島宗一郎市長は2月2日、定例記者会見で「食器洗いや歯磨きの時に蛇口をこまめに開け閉めするなど、節水への協力をお願いしたい」と呼びかけた。

 市水道局と福岡地区水道企業団によると、福岡都市圏の水道水の約3分の1は筑後川に頼っている。筑後川水系の関連ダムの貯水率は19%(2日時点)で、同じく少雨だった2024年の最低値30.7%を大きく下回っている。

 高島市長は会見で、喫緊の状況ではないとしつつも、「今後も雨が長く降らない場合、過去経験をした2度の大渇水のように給水制限に至る可能性もある」と話した。


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