ミシュラン掲載のうなぎ店「うな富士」が福岡市・大名に出店
名古屋名物「ひつまぶし」も味わえる
記事 INDEX
- 九州初、全国で14店目
- カリッ、ふわっ、トロッ
- 本場の「ひつまぶし」も
名古屋発祥のうなぎ店「炭焼 うな富士」の新店舗が1月16日、福岡市中央区大名にオープンします。運営するかぶらやグループ(名古屋市)によると、九州へは初進出。名古屋名物「ひつまぶし」も提供し、「名古屋のうなぎ文化を届けたい」と意気込んでいます。
九州初、全国で14店目
うな富士は1995年、名古屋市で創業。2018年にかぶらやグループが経営を引き継いだ後、東京、大阪など主要都市への出店を進め、今回の「炭焼 うな富士 福岡大名別邸」は、同社14店目のうなぎ店です。
創業100年を超える老舗うなぎ店も少なくない名古屋でも支持され、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」で、「価格以上の満足感が得られる店舗」として「ビブグルマン」に選出されました。
新たに九州で出店候補地を探る中、「街なかながら、一歩入れば静かな空間」という、天神エリアに近い古民家を改装して開業する運びになりました。
カリッ、ふわっ、トロッ
質の良い脂がのった「青うなぎ」を用いているのが特徴。供給が安定している中国産を中心に、時期によって鹿児島や宮崎、愛知、静岡などの国内産も使用しているそうです。
調理法にもこだわります。さばき方は、長焼きの形がよく仕上がるという「腹開き」。蒸さずに焼き上げる「地焼き」をして、約1000度にもなるという強い火力で肉厚のうなぎにしっかり火を通します。
こうした工夫で、外はカリッ、中はふわっ、脂はトロッとした独特の食感になるそうです。創業時から継ぎ足して使っている、門外不出の「秘伝のタレ」が味を引き立てます。
本場の「ひつまぶし」も
人気商品の「うなぎ丼」(上で税込み5640円など)や「ひつまぶし」(同)のほか、刺し身の盛り合わせも味わえる「御膳」なども用意しています。「肝焼き」や「燻製(くんせい)」といった一品料理もメニューに並びます。
1月13日のメディア向け内覧会には、かぶらやグループの榎本渉社長や、うな富士の創業者で、かぶらや相談役の水野尚樹さんも参加。榎本社長は「国内外で年間3、4店を出していきたい」と、さらなる店舗拡大へ意欲を示しました。
水野さんは「九州での開店を熱望していました。『ひつまぶし』はもちろん、青うなぎや地焼きなど、当店ならではのおいしさを楽しんでほしい」と話しました。
<店舗概要>
名称:炭焼 うな富士 福岡大名別邸
所在地:福岡市中央区大名2-1-41
席数:82席(うち、カウンター8席/個室4人×2、6人×1)
営業時間:ランチ11時~14時30分/ディナー17時~22時
電話:092-406-1288
定休日:不定休
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