華やか座敷びなを「昔話」とともに 飯塚で2月7日から催し

 福岡県飯塚市内の16か所にひな人形など約8000点を展示する「第26回いいづか雛(ひいな)のまつり」が、2月7日に始まる。このうち、同市幸袋の国指定重要文化財「旧伊藤伝右衛門邸」に設けられる会場が1月下旬に報道陣へ公開された。

旧伊藤伝右衛門邸は4000点


様々な昔話が表現されている旧伊藤伝右衛門邸の座敷びな

 同邸の目玉は、座敷びな「幻想の美 語り継がれる日本の昔話」。20畳ほどの本座敷に約1050点が並び、「かぐや姫」や「浦島太郎」など42の昔話が表現されている。同邸全体では、江戸時代後期の人形など計約4000点が飾り付けられ、十二単(じゅうにひとえ)や束帯姿で写真を撮ることができるコーナーもある。

 同まつり実行委員会の瀬下嘉浩副委員長は「きらびやかな人形を楽しんでほしい。座敷びなは、どんな物語があるか探していただければ」と話している。

 同邸では3月22日まで。各会場ごとに日程は異なる。一部の施設は入館料が必要。問い合わせは、飯塚観光協会(0948-22-3511)へ。


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