福岡県久留米市は、資生堂ジャパン(東京都)と人材育成や女性活躍など多様な分野における包括連携協定を結んだ。同様の協定締結は、九州の自治体では初めてという。
人材育成や女性活躍で
久留米市田主丸町に資生堂福岡久留米工場があり、エイジングケアブランドの「エリクシール」やサンケア製品の「アネッサ」などを生産している。2023年以降、資生堂ジャパンは市内で女性向けの印象アップセミナーや、紫外線について児童が学ぶセミナーなどを開いてきた。
協定では、女性活躍の推進や地域に根ざした職業人材の育成などで連携し、市民サービスの向上や地域の活性化を図る。26年度は、市の新規採用職員を対象にした身だしなみの研修、高齢者向けの美容セミナーなどを予定している。
締結式が3月18日にあり、同社西日本事業部の樋口陽介事業部長は「資生堂の美を通じて、一生涯の美しさとともに豊かな人生を歩んでいけるような取り組みを久留米市と協力して提供できるように努めていきたい」とあいさつした。
「フレッシュになった!!」
資生堂トップヘアメイクアップアーティストの原田忠さんによる実演もあった。原口新五市長が化粧水やファンデーションのほか、ヘアアレンジ、眉毛も整えてもらい、「こんなに変わって驚いた。痩せたような気分で、フレッシュになったようだ」と喜んでいた。
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