【佐賀】「ART WEEK」を冊子で紹介 佐賀大学生が制作

 佐賀大の学生が、2月10~18日に佐賀市内18か所で開かれる芸術展などをまとめ、「SAGA ART WEEK 2024」として紹介する取り組みを進めている。パンフレットや公式サイトで展示会場を掲載しているほか、期間中は学生が各会場を巡回し、案内などにも応じる計画で、「佐賀の地で芸術の波を広げたい」としている。


「SAGA ART WEEK 2024」のパンフレットを紹介する野間さん(中央)ら実行委の学生

 同大の「地域創生フィールドワーク」科目の一環で、昨年に続いて2回目。芸術地域デザイン学部3年生15人が実行委員会のメンバーとなり、昨年4月から準備を進めてきた。紹介している会場は、佐賀大学美術館や県立美術館のほか、ギャラリーや喫茶店など。作品展だけでなく、ワークショップや映画上映、ひな飾りなど多彩だ。

 パンフレットは両面カラーのB3判で1万部制作。各会場の概要と写真、開催期間のほか、所在地を記した地図などが載っている。表紙のデザインが特徴で、アートのエネルギーを赤色の球で表現し、周りの薄い青色で佐賀の空気感を表したという。会場のほか、九州の主な美術館や芸術系学部を持つ大学など計約170か所に置く。

枚数限定ステッカー配布も

 学生はこのほか、JR佐賀駅南口の広場と佐賀大学美術館近くにインフォメーションセンターを設け、期間中毎日、常駐する。パンフレットも準備し、1日枚数限定でデザイン入りの公式ステッカーも配る。

 実行委代表の野間晴明さんは「ギャラリーなどから受け取った情報や自分たちの伝えたいことを、誤らず、適切に表現した。少しでも芸術に関心のある人は今回をいい機会にして、ぜひ会場を回ってほしい」と話している。

 問い合わせは、野間さん(080-8630-6135)へ。


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