【長崎】対馬・厳原―釜山の航路が再開 4年8か月ぶり

 長崎県対馬市南部の厳原港と韓国・釜山市間を結ぶ旅客船の国際航路が4月23日、4年8か月ぶりに再開した。同区間は日韓関係の悪化で2019年8月から運休していた。

韓国人観光客ら下船



 午前11時40分頃、厳原港に韓国の事業者の旅客船が到着。韓国人観光客ら約280人が大きなキャリーケースを抱えて下船した。


 厳原港国際ターミナルロビーでは、比田勝尚喜市長と県対馬振興局の佐古竜二局長が再開を祝い、船長らに花束を贈って歓迎した。

 市によると、同区間では韓国の2事業者が旅客船を運航。当面は火、木、金曜日に1日1往復し、片道約2時間30分で結ぶ。

 対馬市北部の比田勝―釜山間の国際航路は23年2月25日に再開している。


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