【大分】別府市100歳を記念!特製フレーム切手が登場
日本郵便九州支社(熊本市)は7月16日から、大分県別府市の市制100周年に合わせて作成したオリジナルフレーム切手を販売する。市が4、5月に開催した写真公募展「100年後に残したい別府の風景」で特別賞を受賞した10作品をデザインした。
町並みや別府タワー、「観光の父」も
温泉の蒸気が立ち上る町並みや市街地の夜景、ライトアップされた別府タワーなどの写真を使った84円切手の10枚セットで、同支社が市に提案して作成した。フレーム部分には、竹瓦温泉や「別府観光の父」と呼ばれる油屋熊八の像の写真も使われている。
1シート1350円(税込み)。同市内の郵便局を中心に、日出町や杵築市など7自治体の郵便局で計500シート販売する。
問い合わせは、ゆめタウン別府郵便局(0977-22-4962)へ。