【宮崎】霧島酒造とスタバで共同店 都城に2026年開業へ

 焼酎製造の霧島酒造(宮崎県都城市)とスターバックスコーヒージャパンは7月22日、都城市に初の共同店舗を設けると発表した。霧島酒造の商品を販売するコーナーとスターバックスのコーヒーを提供するエリアなどで構成する計画で、2024年秋に着工し、2026年春の開業を目指す。


霧島酒造とスターバックスの共同店舗の完成イメージ(霧島酒造提供)

 霧島酒造の本社工場の隣接地約4700平方メートルに平屋の施設(約700平方メートル)を建て、店内からガラス越しに楽しめる植物園も整備する。スターバックスは首都圏などの一部店舗でアルコールを提供しているが、新店は通常の店舗と同様のメニューにする予定で、霧島酒造は今後、品ぞろえを検討するとしている。

 スターバックスが17年の社員研修で霧島酒造を訪ねたのを機に交流が始まり、「地域」や「環境」をテーマに協力することを決めた。新店で使用する電力は、霧島酒造の工場で生じる焼酎かすを活用した発電でまかなう方針だ。


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