英彦山の歴史をつなぐ 最古の宿坊「守静坊」を修験道体験の場として再生
日本三大修験山の一つに数えられる英彦山(ひこさん)で、山伏が修行していたとされる宿坊「守静坊(しゅじょうぼう)」(福岡県添田町)が存亡の危機を乗り越えて再生を果たしました。古民家活用などに取り組む一般財団法人徳積財団(飯塚市)が、昨年亡くなった当主の思いを引き継ぎ、修験道を体験できる場所として新しい道を歩み始めました。
日本三大修験山の一つに数えられる英彦山(ひこさん)で、山伏が修行していたとされる宿坊「守静坊(しゅじょうぼう)」(福岡県添田町)が存亡の危機を乗り越えて再生を果たしました。古民家活用などに取り組む一般財団法人徳積財団(飯塚市)が、昨年亡くなった当主の思いを引き継ぎ、修験道を体験できる場所として新しい道を歩み始めました。