筑後地区最大級の複合遊具 柳川むつごろうランドに誕生へ!

大型複合遊具などの完成予想図(提供:柳川市)

 福岡県柳川市は、子育て支援策として、同市の体験型観光施設「柳川むつごろうランド」の公園エリアで、新たな遊具設置などの整備に乗り出す。筑後地区最大級の大型複合遊具や、障害の有無にかかわらず遊べるインクルーシブ遊具などを設ける。3月中の完成を目指す。

3月中の完成を目指す

 公園エリアは、約5万1000平方メートルの同施設のうち約1万6000平方メートル。このうち約4300平方メートルに芝生を敷き詰め、大型複合遊具1基、インクルーシブ遊具2基、ロープと滑車を使った長さ20メートルの「むつごろうロープウェイ」2基、屋根付きの休憩施設などを設ける。


新たな遊具などが整備される「柳川むつごろうランド」の公園エリア


 大型複合遊具は高さ約11メートル、幅約26メートル、奥行き約16メートル。「川下りスライダー」「スパイラルチューブスライダー」など5台の滑り台などがあり、最上部にはムツゴロウをかたどったモニュメントを設置する。

インクルーシブ遊具も

 インクルーシブ遊具のうち1基(高さ約6メートル、幅約14メートル、奥行き約9メートル)は、車いすから遊具への移動が楽に行えるようデッキ付きの階段や、車いすのまま利用できる傾斜が緩く幅広のスロープなどを配し、頂上にヒマワリのモニュメントを掲げた。

 工事費は約7000万円で、過疎対策事業債を活用し、市の実質的な負担額は2590万円。昨年8月に市出身者から「子どもたちのために活用してほしい」と2000万円の寄付を受けており、うち700万円を財源に充てることにしている。


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