せっけんで地域を結ぶ 壱岐の暮らしで育んだ品を福岡で紹介

「せっけんで地域をつなぎたい」と話す草野さん。赤い眼鏡がトレードマーク

 長崎県壱岐市に工房を設け、島の生活から生まれたアイデアでユニークなせっけんを製造販売するクリエイター草野みゆきさん(58)の作品を紹介するイベントが、福岡市西区の「九大伊都 蔦屋書店」で開かれています。6月13日までの期間限定で、草野さんは「せっけんを通じて壱岐と様々な地域をつないでいけたらうれしい」と話します。

続きを読む

この記事をシェアする