石段を照らす灯籠と夜景の共演 久留米市の高良大社で献灯祭

灯籠に明かりがともった高良大社から望む久留米市街地

 福岡県久留米市の高良大社で、夏の風物詩「献灯祭」(8月1~31日)が行われ、灯籠の柔らかな明かりが石段を照らしている。真っすぐに延びる石段と、夕日の沈む方角が重なるシーズンでもあり、SNSでは「絶景」「今までに見た神社の風景でNO.1」といった言葉も飛び交う。夕日と夜景と灯籠が織りなすスペクタクルを見に出かけた。

続きを読む

この記事をシェアする