「茅の輪くぐり」って?〜後編・紅葉八幡宮の準備作業に密着!

猛暑のなか、全身汗だくで茅の輪を完成させた神職と氏子たち
新暦または旧暦の6月30日頃、全国の神社で半年間の罪や穢(けが)れを祓(はら)う神事「夏越の祓」に合わせて「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われます。紅葉八幡宮(福岡市早良区)では毎年7月11日の夏季大祭を前に、神職と氏子たちが茅の輪を手づくりします。茅(かや)を刈り、仕分け、組み上げるまでに約6時間。記者も鎌とペンを手に参加した茅の輪づくりを密着レポートします。
猛暑のなか、全身汗だくで茅の輪を完成させた神職と氏子たち
新暦または旧暦の6月30日頃、全国の神社で半年間の罪や穢(けが)れを祓(はら)う神事「夏越の祓」に合わせて「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われます。紅葉八幡宮(福岡市早良区)では毎年7月11日の夏季大祭を前に、神職と氏子たちが茅の輪を手づくりします。茅(かや)を刈り、仕分け、組み上げるまでに約6時間。記者も鎌とペンを手に参加した茅の輪づくりを密着レポートします。