明治期の開業当時の外観を残す福岡県赤村の平成筑豊鉄道油須原駅で3月21日から、「鉄道作業体験室」が月1回のペースで公開される。室内には、単線区間での衝突事故を防ぐため同駅などで1991年まで使われていた「タブレット閉塞(へいそく)機」2台があり、公開日には見学、操作体験ができる。
明治期の開業当時の外観を残す福岡県赤村の平成筑豊鉄道油須原駅で3月21日から、「鉄道作業体験室」が月1回のペースで公開される。室内には、単線区間での衝突事故を防ぐため同駅などで1991年まで使われていた「タブレット閉塞(へいそく)機」2台があり、公開日には見学、操作体験ができる。