福岡ソフトバンクホークスは、3月31日からの開幕3連戦に合わせて、本拠地・福岡ペイペイドーム(福岡市)隣のアミューズメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」(ボス イーゾ フクオカ)で、副主将の栗原陵矢選手にちなんだ企画展など多彩なイベントを始める。
特別展示「栗原陵矢展」
栗原選手の企画展は、4階・王貞治ベースボールミュージアムで5月14日まで行う予定。少年時代からプロ入団、現在の活躍まで、写真やエピソードを交えて紹介。けがから復活し、副キャプテンとして優勝を目指す今季への思いも、インタビュー映像で伝える。
ステッカーをプレゼント
連動企画として、ミュージアムのチケットを提示し、イーゾ3階の「MLB café FUKUOKA」と、ドーム内の「おふぃしゃる居酒屋鷹正」に1品ずつ用意された「栗原選手グルメ」のいずれかを注文すると、数量限定でオリジナルステッカーがもらえる。
3選手のピンバッジ
同じ期間、ミュージアムに入館したクラブホークス会員に、栗原選手、今宮健太選手、柳田悠岐選手のいずれかのオリジナルピンバッジを数量限定でプレゼントする。
新入団選手のサイン色紙
開幕3連戦の3月31日~4月2日は、イーゾで3000円以上を利用した人を対象に、近藤健介選手ら新たに入団した14選手のサイン色紙が当たるキャンペーンも行う。
ホークスの広報担当者は「今年は声出し応援もできるので、開幕3連戦は満員のドームで盛り上がりたい。各種イベントも楽しみながら、ぜひ観戦してほしい」と呼びかけている。