熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」は、沿線の四季が感じられる2026年の卓上カレンダーを発売した。
沿線の四季を感じて
カレンダーには社員が撮影した写真などを使用。各月、普通列車や観光列車「おれんじ食堂」などとともに、冬には雪、春は桜、夏は海、秋はヒガンバナなどの自然を写している。
縦14センチ、横18.2センチで表紙を含めて13枚。リング式で裏側には予定などが書き込める。1部900円(税込み)で、川内や阿久根、出水など7駅で販売している。
担当者は「自宅や職場の卓上に置いて、肥薩おれんじ鉄道の四季を感じてもらいたい」と話している。
問い合わせは同社営業部(0996-63-6860)へ。
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