【山口】レノファ観戦、JR利用でグッズが当たる!仙台戦
JR山陰線・下関―益田(島根県益田市)間の活性化を目指す利用促進協議会(事務局・山口県長門市)は9月29日、サッカーJ2・レノファ山口と協力して「ローカル線応援企画」を行う。山口県下関市で開催予定の試合に鉄道を使って来場した場合、抽選で選手のサイン入りグッズを贈る。
下関で9月29日
レノファは9月29日、ホームのセービング陸上競技場(下関市)でベガルタ仙台と対戦する。下関駅または幡生(はたぶ)駅で降車した利用客が応援企画の対象で、協議会スタッフが当日午前9時~午後1時半に両駅の改札付近で「証明カード」を配布する。
試合会場の特設ブースでカードを提示すると1人1回、ガラポンの抽選に挑戦できる。当選者には選手のサイン入り試合球やユニホーム、オリジナルの限定エコバッグを贈呈する。景品がなくなり次第終了する。
参加無料。問い合わせは、協議会事務局の長門市産業政策課(0837-23-1138)へ。