【山口】「レノ丸」のマンホール蓋 山陽小野田市に登場!
サッカーJ2・レノファ山口のマスコットキャラクター「レノ丸」をデザインしたマンホール蓋が11月6日、チームの練習拠点・おのサンサッカーパーク(山口県山陽小野田市)近くの歩道2か所に設置された。レノファ関連のマンホール蓋が設置されるのは県内で初めて。
チーム練習拠点近くに
山陽小野田市が下水道事業について関心を持ってもらおうと、レノファ側に企画を提案した。大きさは直径60センチ。市とチームのイメージカラーのオレンジを基調として、レノ丸が笑顔でサッカーボールに足を乗せて親指を立てている姿が描かれている。
この日、施設で開催された記念式典には、藤田剛二市長やチームの渡部博文社長、池上丈二選手のほか、市立高泊小3年の児童約20人が参加し、合図と同時にマンホール蓋が登場すると児童から「かわいい」と歓声が上がった。