ふくやがオープンしたカレー屋さん かわはらすぱいす食堂に行ってきた

マネージャーの左座さん

記事 INDEX

  • 姪の浜から博多へ
  • ふくやがカレー??
  • 福岡の味を発信!

 明太子の「ふくや」が2月、福岡市博多区にカレー店をオープンしました。明太子の老舗がなぜカレー? 真相を確かめるため、話題の「かわはらすぱいす食堂」に向かいました。


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姪の浜から博多へ

 「かわはらすぱいす食堂」の前身は、西区姪の浜にあった「カレーの298」です。マネージャーの左座大樹さんは「カレーを中心に、土日の明太子メニューなども楽しんでもらえたらと、食堂として博多区に移転しました」と話します。


トッピング自在のカレー

 店を構える上川端町は、オフィスと観光地が混在する場所です。「忙しい人がすぐ召し上がれるように、スピーディーな提供を心がけています」と左座さん。店内はカウンター席のみで、テイクアウト専用の窓口を設けました。


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ふくやがカレー??

 創業者の川原俊夫氏が辛子明太子を世に出して以来、「おいしさ」と向き合ってきた「ふくや」には、独自の調味液を作り出す"スパイスのプロ"がそろっています。明太子で培ったノウハウを生かせないかと、たどり着いたのがカレーなのだそうです。


スパイスの道を極めて

 そのカレーは「ピリリ」と効いたスパイスと懐かしい味わいが特徴です。口に運ぶとマイルドで深いコクと、素材のうまみが広がり、続いてキレのある辛さが駆け抜けていきます。

 最もスタンダードな「かわはらすぱいすカレー」は税込み550円。子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛される王道の味です。


プラス275円で明太ライスに


 この店ならではの「明太ライス」にも注目です。白飯に明太子ソースを混ぜ込んだ薄紅色のライスは、カレーを引き立たせる絶妙なアクセントに。卵やチーズ、ロースカツなどトッピングも充実しているので自分好みの一品に仕上げることができます。


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福岡の味を発信!

 櫛田神社や町家などが、博多の歴史と文化を今に伝える上川端町。コロナ禍の前は観光客らの姿も目立ちましたが、客足が戻るまでもう少し時間がかかりそうです。


黄色いテント看板が映える新店舗

 左座さんは「明太子もカレーも、国内で独自に発展してきた部分があります。福岡にはこんな料理もあるんだ!と海外の人にも喜んでもらえたら」と、コロナ収束後のにぎわいに期待を寄せています。


店名 かわはらすぱいす食堂
所在地 福岡市博多区上川端町1−8
営業時間 11:00〜20:00
公式サイト かわはらすぱいす食堂


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