旅猫ニャン吉が大牟田の世界遺産を動画で紹介 三池炭鉱専用鉄道敷跡などを巡る3編

炭鉱電車の運転席で一休みするニャン吉

記事 INDEX

  • 登録5周年で動画制作
  • 人気のニャン吉を起用
  • 「大牟田に足を運んで」

 福岡県大牟田市は、三池炭鉱専用鉄道敷跡など3資産が世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録されて2020年度で5周年を迎えたのをPRしようと、SNSなどを通して国内外で人気の「旅猫ニャン吉」が三つの資産を巡る動画を制作しました。


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人気のニャン吉を起用

 飼い主の飯法師(いいほし)昭誠さん(福岡県須恵町)によると、ニャン吉は11歳の保護猫。旅行好きの飯法師さんとともに全国各地を巡り、2019年には47都道府県を制覇しました。

 旅の様子を収めた写真がSNSなどで話題になり、国内だけでなく台湾やポーランドでも写真展が開かれるなど人気を集めています。


 今回は、炭鉱関連施設跡などを気ままに"散策"する愛らしい様子を2月下旬から撮影。炭鉱電車が展示されている三池炭鉱三川鉱跡では、敷地内を自由に歩き回ったり、運転席で一休みしたりとかわいらしい姿を見せていました。動画は3本(各約10分)に編集し、YouTubeで公開しています。


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「大牟田に足を運んで」

 大牟田市では、登録5周年を記念する様々なイベントが企画されましたが、新型コロナウイルスの影響で相次いで中止になり、PRの機会を逸しました。このため市は、8県11市にまたがる「明治日本の産業革命遺産」の情報発信に一役買っているニャン吉をモデルに起用し、動画を制作することにしました。


 市世界遺産・文化財室は「ニャン吉を通して、多くの人が大牟田の遺産に興味を持ち、実際に足を運んでくれれば」と期待しています。



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